求人サイトに登録しないと損?

一昔前までは求人を探す方法としては「求人情報誌で情報を探す」か「ハローワークで仕事を紹介してもらう」というのが一般的でした。いまでもこのような方法で仕事を探すこともできますが、ネット環境の普及によって薬剤師求人は求人サイトを利用して職場を探すという方法が一般的となっています。
というのも、従来の求人情報誌やハローワークでの職場探しにはいろいろとデメリットが存在するからです。たとえば、求人情報誌の場合の最大の欠点は「時間の遅れ」です。人材を募集する企業が求人を公開した場合、ネットの求人サイトならば、その情報を即時に掲載することができますし、その情報を転職希望者はすぐに閲覧することができます。
一方、求人情報誌の場合は企業が公開した情報が印刷されて雑誌として形になるまでに数日かかりますし、その雑誌が本屋やコンビニの店頭に並ぶまでにはさらに時間を要することになります。つまり、同じ情報を転職希望者が閲覧するときに、ネットと雑誌では数日のラグが発生することになるのです。
この時間差は非常に大きな問題です。より良い条件の求人情報は非常に競争率が高く、応募者も多くなります。それだけ優秀な人材も多く応募してきますから、求人情報を公開してから間もなく締め切られてしまうこともよくあります。このとき、雑誌から情報を得ている人はそれだけスタートに出遅れているのですから、大きな不利となるのです。
同様に、ハローワークでの仕事探しもデメリットがあります。それは扱っている情報の少なさです。ハローワークが扱っている求人情報は薬剤師に関するものだけではありません。ありとあらゆる業種・職種についての求人情報を扱っています。その分、薬剤師に関するものは少なくなります。また、薬剤師専門のスタッフというものもいませんから、薬剤師業界に詳しい人もいませんし、職場についても詳しい情報を持っている人もいません。
そうなると、薬剤師求人を専門に扱い、業界に詳しいエージェントも存在するネットの求人サイトはとても貴重な存在なのです。